株式会社グリーン・シップではフリーダイヤル0120-659-437から発信する電話アンケート調査をさまざまな分野で行っているそうです。これまでどのようなアンケート調査を実施してきたのかホームページで紹介されているようなので、ぜひのぞいてみてください。

■コロナワクチン接種について

株式会社グリーン・シップでは、自社で開発した自動コールシステムを活用して、0120-659-437から発信して時事マッチしたアンケート調査を行っているようです。最新のアンケート調査は、多くの人が気になっている「コロナワクチン接種」に関するものとのこと。対象者は65歳以上1,650名で、電話アンケートを実施するのは1日のみだそうです。0120-659-437からは人が行った場合と比較して、およそ25倍発信できるそうですので、限られた時間でより多くの人の意識調査が可能なことが分かります。高齢者の方は、予約を取る方法としてLINEやメールよりも電話の方を好む傾向にあることが分かったそうです。全体では6割以上の方が予約を電話で行った、あるいは、行ないたいと思っていて、75歳以上の方に関してはおよそ7割以上の方が予約方法は電話と答えているようです。その理由としては、LINEやメールよりも電話での予約の方が確実だと思っている傾向が強いからなのだそうです。

■世論調査

また、同社は定期的に世論調査を0120-659-437の番号から発信して行っているといいます。最新の世論調査は内閣支持率に関するもので、0120-659-437から固定電話への発信ではなくSMSへの発信という形で行われているそうです。固定電話へのアンケート調査は20代、30代の世帯が固定電話の設置率があまり高くないため、全世代の意識調査を均一に行うことを目的としている場合には向いていないようです。株式会社グリーン・シップの自動コールシステムは、0120-659-437から無作為抽出した携帯電話番号へ架電しています。そして、アンケート調査についてご本人の意思を確認した上で、アンケート回答のURLをSMSに送信するという形で行われているそうです。なお、SMSを利用したアンケート調査は、回答1件につき100円の寄付を株式会社グリーン・シップが実施されているそうです。

■まとめ

株式会社グリーン・シップで行っているアンケート調査の1部についてご紹介してきましたが、0120-659-437を利用して行われたアンケート調査結果の集計には個人を特定する電話番号は削除して行うのだそうです。また、今回ご紹介したアンケート調査以外にもお客さまの満足度調査や潜在的なお客さま調査など企業からの要望に応じた調査も行っているそうです。